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ルイロペス 〜初心者でも使えるチェスのオープニングその5〜

チェスのオープニングには山ほど種類がある。

その中でも初心者が知っておきたいオープニングが以下の10種類だ。

1.クイーンズギャンビット
2.シシリアンディフェンス
3.キングズギャンビット
4.ニムゾインディアンディフェンス
5.ルイロペス←今ここ!
6.フレンチディフェンス
7.フライドリバーアタック
8.カロカン
9.ロンドンシステム
10.スラブディフェンス

今回はこの中の5.ルイロペスについて詳しく見ていこう。

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概要

ルイロペスはギャンビットと違い、不確定要素が少ないため相手が弱いときにオススメだ。

ウィキペディアによると、

15世紀から指されているオープニングで[1]21世紀現在でも数多く指されているオープニングである[1]日本のチェスプレーヤー・有田謙二は「ポーンをセンターに出して、ナイトビショップより先に出す。そしてすぐキャスリングをするのはチェスの基本。その意味でルイ・ロペスはオープニングの基本形」と評している[1]

 

さっそく駒の動かし方を見ていこう。

 

 

駒の動かし方

今から表示する棋譜などはこのマスの表示を使用する。

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棋譜でわからないことがある方はこちらを参照されたい。

棋譜の読み方 - チェス入門

 

基本形

1.e4 e5 2.Nf3 Nc6 3.Bb5からスタートする。

この動きによって、黒は迂闊にd7のポーンを前進させれなくしている。

ビショップがナイトをキングにピン止めされているからだ。

ここで多くの場合、黒はa6とビショップを攻撃してくる。

この反応として、白はビショップでナイトを取るか、ビショップを移動させるかの2つの選択肢がある。

ビショップとナイトを交換するとき

4.Bxc6と続く場合だ。この後、黒はポーンでビショップを奪うがポーンが2つ縦に重なるダブルポーンの状態に陥ってしまう。

確かに相手にダブルポーンの状態にさせるのは良いが、白は白マスのビショップを失っている。

白にとって白マスのビショップはいわゆるマイナーピースの中で最も重宝する駒だと言って良い。

それはひとえに、黒の急所であるf7のマスを攻撃できるからだ。

f7のマスが急所である理由は、キングによってしか守られていないからだ。

 

 

相手にダブルポーンさせることに白マスビショップを失うほどの価値があることはそんなにない。

そのため、どちらかというと次に見るビショップを移動させる手の方が良いだろう。

 

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ビショップを移動させる場合

4.Ba4と動かすことを指す。

c4に動かしてもいいのだが、そこに動かすなら最初からc5に置いておけばいい話で、手番を失うことになる。

Ba4と動かした後、b5と黒がポーンを前進させたらBb3とまた移動させ、f7のマスに睨みをきかせよう(1.e5 e4 2.Nf3 Nc6 3.Bb5 a6 4.Ba4 b5 5.Bb3)。

多くの場合、黒はBe7やNf6などマイナーピースを展開させる。

このNf6という動きは、e4にいる白のポーンを狙っている。

しかし、白はこれに対してキング側でキャッスルしてしまおう。

仮にNxe4とポーンを奪われてもQe1などの動きでこのナイトを取り返すことができる。

そこからNg5と逃げたら、8.Nxe5 Nxe5 9.Qxe5とチェックをかけれる。

ここからはクイーンを中心に攻め続けよう。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

 

ルイロペスは形が出来上がるまでにそこまで複雑に考える必要のないオープニングだ。

ぜひマスターすることをオススメする。